ぶらーり散歩
        称名寺・金沢文庫(横浜)

称名寺は、サイト管理者の小宅からバイクで約20分程のところにあり時々訪れます。
すぐ近くに「海浜公園」や「八景島シーパラダイス」もあります。
称名寺は15年程前に大規模な修復工事が行われ、ほぼ昔通りに復元されました。
現在、金沢区民はもとより、横浜市民の「いこいの場」となっています。
称名寺の直ぐ隣に有る「金沢文庫」も以前の「古臭い木造の建物」から一変して素晴
らしい建物となりました。昔の建物を知っている小生としては、隔世の感があります。
「金沢文庫」では、いつも文化的な展示会を行っています。(有料:但し65歳以上無料(?))

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横浜市金沢区・称名寺の由緒<神奈川新聞社、ふるさとGuideのホームページより>

秋の穏やかな日差しを浴び鮮やかな朱塗りの欄干が輝く。散歩のお年寄りや子供連れの
母親が悠然と池を泳ぐコイや羽を休めた水鳥を眺めながらゆっくりと橋を渡り参拝して
いく。横浜市金沢区の称名寺。広大な庭園は浄土思想をもとに造られ、仁王門を入り、
池を東西に二分するように中島に架かる反(そり)橋と平橋を渡って金堂に到る配置に
なっている。現在の庭園は、元亨3年(1323年)に描かれた重文「称名寺絵図並結
界記」に基づき横浜市教育委員会が1978年度から10年の年月を費やして造営当
初の姿に復元した。古文書や仏像など貴重な資料が集められた「金沢文庫」が隣接。
裏山から続く市民の森は石仏やお堂が点在する遊歩道が整備され散策に訪れる人も多い。
「行き方」 車の場合は横浜横須賀道路経由国道16号が便利.京急金沢文庫駅から徒歩15分
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道路に面した称名寺の門(赤門:正面より) 道路に面した称名寺の門(赤門:斜めより)


門から石畳の道を約50m程歩くと大きな仁王門が 仁王門の脇で絵を描く人


仁王門の直ぐ近くの案内板 仁王門の前の「案内ボランテイアの人達」


案内ボランテイアの方から詳しい説明を受ける訪問者 仁王門から見た反橋(そりはし:いわゆる”太鼓橋”)


仁王門近くで写生する人たち 朱色の反橋は池(阿字ケ池)に映えて美しい


池にいるカモ 池にいるコイ(写りが良くありません)

池にいるコイ(写りが良くありません) 反橋を渡ると「平橋」(組み合わせが絶妙)


反橋を一所懸命に渡ろうとする子供(その1) 池のカモ


称名寺本堂(真言律宗)・・金沢北条一門の菩提寺 本堂横の鐘桜


本堂手前の石碑(”南無遍照金剛”の文字が彫刻) 仁王門近くの大きな銀杏(いちょう)


本堂前の案内板(左部分) 本堂前の案内板(右部分)


反橋を一所懸命に渡ろうとする子供(その2) 反橋から見たカモ(一匹はエサを取っている最中)


境内のおおきな銀杏 本堂の直ぐ横にあるお堂


境内の石塔(?) 境内のお地蔵さん


本堂前の池(阿字ケ池)のほとりにある立て札 境内の銀杏の木が紅葉に映えて美しい


本堂側から見た「平橋」 寺の近くに住む「仲良し4人組」(皆さんお元気でした)


境内で見たミニチュア・ダックスフント 反橋近くでカモに餌を与えている


反橋と平橋と阿字ケ池の全体 本堂側から平橋の正面を写す


阿字ケ池と本堂方面 境内と金沢文庫との間にある広場


金沢文庫へのトンネルの入り口近くの「北条実時像」 称名寺の境内から金沢文庫への通り道(トンネル)


金沢文庫の建物(すごくリッパな建物になりました) 金沢文庫の入り口


金沢文庫入り口付近の紅葉 金沢文庫入り口(別方向から)


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