ぶらーり散歩

2010年春 長谷寺 (鎌倉市:春の花々)

今年5月、ゴールデンウイーク中でお天気の良い日、久しぶりに鎌倉・長谷寺に行きました。
連休中であり、かなりの人出でした。

季節柄、境内には様々な花が咲いていました。撮影した写真の一部を掲載します。


【長谷寺】  由緒 : Wikipediaより一部抜粋

長谷寺(はせでら)は、神奈川県鎌倉市にある浄土宗系統の単立寺院。山号を海光山、
院号を慈照院と称し、長谷観音と通称される。本尊は十一面観音、開山は徳道上人
とされる。坂東三十三箇所観音霊場の第四番札所である。

伝承では長谷寺の創建は奈良時代とされているが、中世以前の沿革は明確でなく、
創建の正確な時期や経緯についても解明されていない。

寺伝によれば、天平8年(736年)、大和の長谷寺の開基でもある徳道上人を藤原房前が
招請し、十一面観音像を本尊として開山したという。この十一面観音像は、観音霊場
として著名な大和の長谷寺の十一面観音像と同木から造られたという。

すなわち、養老5年(721年)に徳道は楠の大木から2体の十一面観音を造り、その1体(本)
を本尊としたのが大和の長谷寺であり、もう1体(末)を祈請の上で海に流したところ、
その15年後に相模国の三浦半島に流れ着き、そちらを鎌倉に安置して開いたのが、
鎌倉の長谷寺であるとされる。


長谷寺の正門 門から入ると、小さな「ふじ」の木がお出迎え(1)


門から寺に入るなり大勢の観光客と出会う 本堂に登る階段の途中には「さつき」の花が


門の近くに咲く、「しゃくなげ」(1) 門から入ると、小さな「ふじ」の木がお出迎え(2)


門から入ると、小さな「ふじ」の木がお出迎え(3) 門の近くに咲く、「しゃくなげ」(2)


門の近くの「手水場(ちょうずば)」 (手を清める) おみくじを結ぶ人たち


本堂への途中にある「地蔵堂」 地蔵堂近くの小さなお地蔵さん

地蔵堂近くの説明用立て札 地蔵堂近くの等身大のお地蔵さん


地蔵堂近くの石に彫った3体の地蔵 地蔵堂近くに立つ大小の地蔵たち


大黒天の御札売り(1) 大黒天本堂


本堂前の大勢の観光客 大黒天の御札売り(2)


本堂前の「ふじ」(1) 本堂前の「ふじ」(2)


本堂前の「ふじ」(3) 本堂前の「ふじ」(4)


本堂前の「ふじ」(5) 長谷寺境内上から、鎌倉海岸方面を臨む


本堂前の「ふじ」(6) 本堂前の「ふじ」(7)


本堂前の「ふじ」(8) 本堂近くの「しゃくなげ」


本堂脇に咲く「ぼたん」(1) 本堂脇に咲く「ぼたん」(2)


本堂脇に咲く「ぼたん」(3) 本堂前の「ふじ」(9)


正門近くの風景 正門近くに咲く「さつき」(1)


正門近くの池に咲く「海芋(かいう)」(1) 正門近くの池に咲く「海芋(かいう)」(2)


「紅花常盤万作」 日本傘と「ぼたん」(1)


日本傘と「ぼたん」(2) 日本傘と「ぼたん」(3)


日本傘と「ぼたん」(4) 正門近くの写経場前の「ふじ」(1)


正門近くの写経場前の「ふじ」(2) 正門近くの写経場前の「しゃくなげ」(1)


正門近くの写経場前の「しゃくなげ」(2) 正門近くの写経場前の「大手毬(おおてまり)


日本傘と「ぼたん」(5) 日本傘と「ぼたん」(6)


日本傘と「ぼたん」(7) 正門近くに咲く「さつき」(2)


正門近くの池 ゴールデンウイークでもあり大勢の観光客が


「高山樗牛(たかやまちょぎゅう)」の碑 「高山樗牛(たかやまちょぎゅう)」説明版


ぶらーり散歩一覧へ戻る